海外赴任とたぬらにあん

狸顔のポメが3カ国目に赴任する予定です

ドタバタの本帰国1

もはやバンコクに住んでませんので、ブログの題名も変更しないといけません…。

3月末に無事に本帰国しました!

もちろんタヌキチも一緒です。

 

さて今世界を席巻中のコロナ。

もちろんバンコクにいたときから現在に至るまで、コロナに振り回されっぱなしです笑

無事に飛行機に乗るまでは安心できませんでした。

 

3月末に本帰国というのはぼんやり昨年の5月くらいに決まりました。

というのも半年延長が4月くらいに決まったばかりで、本当に2020年3月に帰国できるのか私がイマイチ旦那の会社に疑心暗鬼でした。

しかし7月にはほぼ決定と聞き、本腰を入れてタヌキチの本帰国準備をTwinkleさんに8月に丸投げ依頼。狂犬病の抗体のために180日は日本に入国できないと聞き、逆算しました。そこからは言われるがまま抗体検査や支払いなどなど…。また12月に会社には飛行機便を急いでとってもらい(他のお宅はもっと早いそうです。ただうちの旦那の会社はのんびりで12月に3月のチケット取るのは早いとごねられましたが、日系航空会社は1機につき3頭までしか貨物に乗せられません。早い方がいいに決まってます…)、あとは3月までいつも通り過ごしてました。

 

ただ3月21日にタイでは非常事態宣言がなされ、末に帰る私たちにとって帰国日の2日前にタヌキチのスワンナプームでの検疫所での検査が控えてました。もし万が一、何か規制されて検査に行けなかったらどうしよう!!ASILOさんに長期でお願いか!?と生きた心地がせず…。

のんきに寝ているタヌキチを見て、不安に駆られてましたが、なんとか検査に行けて、無事に終了!本当は検疫所についていきたかったのですが、コロナの問題もありTwinkleさんのご厚意に甘えて、連れて行ってもらいました。9時半頃に迎えて来てもらい、12時にはあっさり帰ってきました。

タヌキチも特に嫌なことをされたわけでもないようで、楽しそうに帰ってきました。

その際にタイ出国に必要な書類、日本入国の際に検疫官に渡す書類などもらいました。

航空会社のカウンターで出す書類もあると言われ、何かと聞いたらイマイチなお答え。

実際当日はカウンターの人も必要書類がわかっていたので、1-2枚書類を取って、タヌキチのケージに張り付けていました。

 

今更ですが、タイでの最後はもうジェットコースターのようでした…のんきに何も楽しめず、無事にタヌキチと帰国できるかばかり考えていました。そう考えると、今の日本の外出禁止令もそこまで苦はないかな。

 

2に続きます